

多くの国々で愛されているヨーグルト。世界中の人々は、どんな風にヨーグルトを楽しんでいるのでしょう。このコーナーでは、ヨーグルトを使った正統派の料理から、リアルな家庭料理のアレンジまで、さまざまな国の方に取材。
ヨーグルト料理と母国の食文化、乳製品についてお聞きします!
第128回目は前回に引き続き、ルーマニアです。今月も、ルーマニア人の夫を持つスクタリウともこさんに、ルーマニアの郷土料理を教わりました。
歌うことが好きで、最近は自分が企画するワインイベントの際に、ジャズやルーマニアの歌を歌っています。
「サルマーレ」というルーマニアの代表的な料理で、いわゆるロールキャベツです。日本で作るロールキャベツよりも小さめで、つなぎとして生米を肉に混ぜます。そして、キャベツは発酵キャベツを使用するんです。ルーマニアではこの小さめのロールキャベツを隙間なく鍋に敷き詰められるようになると、お嫁さんとして一人前と言われています。
ルーマニアのスーパーの乳製品売り場は、チーズやヨーグルトなどたくさんの種類が陳列されていて、とても充実しています。特に「ブルンザ」というカッテージチーズのようなチーズが有名です。
牛の乳で作られたブルンザのほか、ルーマニアではヤギや羊の乳由来のチーズも人気があります。
ルーマニアでは、豚肉のスペアリブや、シュニッツェル(欧風カツレツ)の付け合わせとしてよく登場します。ヨーグルトの酸味が肉料理にとってもよく合いますよ。
明治ブルガリアヨーグルト
LB81プレーン
150g
にんにく
5~6片
(ペースト状に潰しておく)
塩
小さじ1/3
キャノーラオイル
大さじ1
(オリーブオイルでも可)
炭酸水
大さじ2~3
レモン汁
小さじ1
マヨネーズ
小さじ1
カツレツなど好みの肉の揚げ物を作り、油を切って器にのせておく。
ボウルに潰したにんにくと塩を入れ、キャノーラオイルを少しずつ加える。とろみがつくまでしっかりと練り込むように混ぜ合わせる。
2に炭酸水を加える(炭酸水はこのタイミングで入れるのがポイント)。
3にヨーグルト、レモン汁、マヨネーズを加え、混ぜ合わせたらヨーグルトソースの完成。小さな器に入れ、1に添えて召し上がれ!
カツレツにヨーグルトソースをからませることで、後味さっぱり。ヨーグルトソースは炭酸水を加えることで、口当たりが軽く、よりさわやかな風味に。肉料理を引き立てる名脇役です。(by記者)
スクタリウともこさん、ありがとうございました!
世界のヨーグルト料理、次回もお楽しみに!
