ホーム > 新ヨーグルトstyle > 3月 ブルガリアの家庭料理を知る


日本でヨーグルトと言ったら、朝食やデザートに食べる人が多いと思いますが、本場ブルガリアでは、家庭料理に沢山使われています。
今月は、ブルガリアの食卓に並ぶ、家庭料理の一部をご紹介しましょう。
★バニラノ・キセロ・ムリャコ(ヨーグルトのフライ)
なにやら難しい名前が出てきましたが、ブルガリアでは、「キセロ・ムリャコ」は「酸っぱい乳」という意味で、ヨーグルトをさすそうです。「フライということはヨーグルトを揚げるの?」と不思議に思うかもしれませんが、水切りしたヨーグルトを使用。水切りヨーグルトは、まるでチーズのよう。その水切りヨーグルトに下味を付け、刻んだハムと混ぜ合わせて団子状にしたものを、油でカラッと揚げます。アツアツを召し上がれ!
★キュフテ
こちらは挽肉のハンバーグやミートボールのことです。日本の家庭で作られるものと違いブルガリアでは、挽肉をこねる際、クミンパウダーというスパイスや、ハーブを使います。そして、フライパンで焼き上がったら、にんにくが効いたヨーグルトソースを上からたっぷりとかけるのも特徴の一つです。ヨーグルトのソースのおかげで、お肉をさっぱりといただける逸品。ぜひ、いつものソースをお休みして、ヨーグルトソースのマジックをお試しください。
★タラトル
ヨーグルトに、きゅうりやにんにくなどを入れた冷たいスープのことを言います。塩味が効いていて、口のなかはさっぱり。肉料理にぴったりのスープです。ディルというハーブを入れると、ピリッと味を引き締めてくれます。ぽかぽかと暖かくなる季節に向けて、ぴったりのスープです。
★スネジャンカ
「白雪姫」という意味のある、白くて美しいヨーグルトサラダ。水切りヨーグルトを使用するので、たっぷりとヨーグルトをとることができます。
ヨーグルトはきゅうりと相性がよく、にんにくを効かせているので、食欲のない日でもおいしく食べることができますね。ホームパーティー用のサラダとして出しても、みんなに喜ばれそうです。