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ヨーグルト健康手帖

牛乳だとおなかがゴロゴロ。ヨーグルトなら大丈夫。なぜ?

牛乳が苦手な方にも、安心して食べられる!

「牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする」という人がいます。特に日本人には「牛乳=腹痛および下痢」というイメージを持つ人が多いようです。おなかのゴロゴロは、牛乳に含まれる乳糖が小腸で分解・吸収されずに大腸で分解され、このときつくられる乳酸や炭酸ガスが腸を刺激することが原因になっています。
牛乳に含まれている乳糖は、エネルギー源になるだけでなく腸内の環境を整えるなど重要な働きをします。この乳糖は小腸で分泌されるラクターゼという酵素によって分解され吸収されます。しかしこのラクターゼの分泌量が少なかったり、全く分泌されない人は、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり下痢をおこしたりします。このような症状を「乳糖不耐症」と呼んでいます。そして「乳糖不耐症」の人は、日本人の5人に1人存在するといわれています。
ところがヨーグルトは乳酸菌の働きによって、すでに乳糖が20~30%分解されているうえに、乳酸菌により分泌されるラクターゼが乳糖を腸内で分解してくれます
ヨーグルトは牛乳が苦手な方も、牛乳の優れた栄養分を、そのままヨーグルトから摂取することができるのです。

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