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人の老化について研究していた彼は、「腸内細菌のうち有害な働きをする腐敗菌が動脈硬化の原因となる毒性物質を作ることから老化が始まる」という説を唱えていました。そして、ブルガリアのスモーリアン地方に、当時としては非常に高齢であった80歳から100歳さえも越える高齢者が多いことに驚いた博士は、健康に関係が深く、しかもブルガリアだけにあるものは何か?ということを考えました。そして博士は、彼らがヨーグルトを常食としていることに着目し、ブルガリア菌が腸内で増殖して腐敗菌を退治するという理論を証明しようとしました。
残念ながら今日ではその理論は否定されていますが、当時欧米文化圏ではほとんど知られていなかったヨーグルトが、その後ヨーグルトが世界中で広まったのは、彼の説がきっけでした。
このことから、明治乳業ではメチニコフ生誕の5月15日を「ヨーグルトの日」と定めています。
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